日々のつれづれ

大きな虹のトンネル

 暑い日が続いて汗が滴り落ち、日陰で佇んでいても
熱が伝わる。

 今日は天然のシャワーが降った。
ほてった地球の体温を下げるかのように……
うーん、気持ちが良い!!

 今ではクーラーのない生活に慣れ、私は自然をよく感じる
ようになった。
日々の匂いの変化、音の変化、木々の変化。
 今日の雨上がりには、草木花が小躍りするように、すごく
元気で明るく見えた。

 それは、ちょうど空港通りを運転していたときのこと。
小雨の降る中、空港通りの広い道へさしかかったとき、
私の行く方へ大きな虹のトンネルがお出ましした。
 その虹はきれいなアーチを描き、人の忙しい時間を一瞬
止め、美しさに釘付けにさせた。

 私は虹に魅了され、そのトンネルの下をくぐってやろうと、
虹の方へ車を走らせるけれども、それはどんどん遠ざかって
いってしまった。
 むぅ~いじわるだなぁ、なんて思いながらもっと追いかけて
いったが、ずっーと遠くへいってしまったので、結局あきらめて
私は帰路へついてしまった。

 これはほんの数分の追いかけっこだったけれども、家に
着いたときにはお腹いっぱいで幸せな気分だった。

 あーまた空からの贈り物に出会えますように!
210807_rainbow_001
  空港横の通り
210807_rainbow_004   県立プールを抜けて我が家へ

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帰国してからの就職活動は

 久しぶりに乗ると、やっぱり怖い~。
今日は1年振りに原付に乗って学校まで
行ってみた。
 ところが、車という走る巨体にぶつけられ
そうになるという悪夢を呼び覚ますような
体験をしたため、
これからはバスで行くことに決めました(笑)

 そして今日、学校へ行った目的は
昨年の交換留学生の就職活動を探るため。

 学内の就職課に行くも、ほとんど人気が
ない。
昼時だったのかもしれないけど、変な雰囲気。

 就職課に交換留学生担当のNさんという
方がいる。
私が通っていたジオスに、たまたまその方も
受講生として来ていた。
なんとも、前職はジオスの受付だったらしい。
でえ、転職して今は大学の就職課担当。

 とりあえず、昨年の交換留学生が
帰国してからどういう就職活動をしていたのか
を聞くことにした。
 ところが、Nさんはほとんどそういった情報を
持っていないらしい。
 学生がOBOG訪問として、
個別に当たらなければ分からない、だとか。

 しばらく話をしていると、
交換留学をすると就職が不利になることは
百も承知だっただろう、
と途中から開き直り始めた。
 不利だからこそ、何かいい情報はないか
行ったのにこれでは無駄足である。

 さらに、私が行きたいR社の話をし始めると、
そこは正社員ではないから考え直した方が
いい、と否定し始めた。
 私は、契約社員ということを見越したうえで
第一志望にしているけれども、なぜか諦める
ように説得してきた。

 このようなサポートをするのでは、
就職課に来る学生も減るわな、と妙に納得。
 せっかく波にのり始めてた就活も、
変に調子がくるってしまった。

 このブログを続けている理由の一つに、
来年の交換留学生が不安を少しでも解消
できるようにするということがある。

 彼らは日本の大学にずっといる学生と異なり、
経験も違えば、不安になる部分も違ってくる。
 その異なる生活をもとにして、自ら新しい道を
切り開いていくこともできるけれども、
やはり何らかの情報があった方が
心理的な不安要素というものは
軽減するのではないか(自らの経験からして)。
 
 あー…また大学の嫌いな部分が一つ増えた。
必要最低限のことしかしない事務員も
その一部分。

 こうなったら、自分で別のツテを使うしかない!
機会は自分で創り出すものであります。

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思いっきり頬をつままれた感じ

 そろそろ時効らしい……。

 昨日、久しぶりに大学の講義に出て、
日本社会で働いている方のお話を
伺った。
 そのあと、講師の方とゼミの学生たちと
色々話をしていて、1年間の穴の大きさに
気付いた。
 思いっきり頬をつままれた感じだった。

 イギリスの生活は、決して無駄では
なかったけれども、自分の中の別の部分と
いうか、日本ではあまり受け入れられない
部分が育っていった。
 肥料が違えば、花も違う育ち方をするもので
ある。
 もちろん、その中には日本でも活かせる
ものもあるのだけれども。

 元々、私は集団行動やみんなのために、
という考えや風潮が合わなかったため、
日本でははぐれ者や風変わりな者、として
扱われることが多かった。
 それが、単体の自由な場所に行ってうまく
適応し、慣れてしまっていたので、その気分で
また合わない場所に戻ってきていた。

 そろそろ、また合わないところに合わせる
ようにしないといけないらしい。
それが運命の定めというものでもあり、生きていく
上で必然なものでもあるようだ。

 スイッチを切り替えて、しばらくは日本型で
生活していきましょう。
そして、ふとしたときにまたスイッチを入れ替えて
息抜きでもするかな。
 そのスイッチが真ん中で止まっているかも
しれないけれどねぇ…。

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事前の打ち合わせなしに

弟の起こした行動に笑いが出た。

 私は弟が2人いる。
 1人は大学3年だけれども、友達と遊ぶのが
生き甲斐で、今は岡山の大学にいる。
 もう1人は福岡の早良区にある私立高校に通う
2年生で、性格は私と似ている。

 ある日、大学生の弟が実家に電話を
かけてきた。

「もしもし、オレ、オレオレ!」

受話器をとった母は、挙動不審になる。

「え?誰ね?こうくん(弟の呼び名)ね?」

「そうそう、オレオレ!
バイクが壊れたけん修理するために
お金ば振り込んでくれん?」

と弟が言う。さらに母は、まだ信用できないようで

「ほんとにこうくんね?」

 と尋ねる。そして、冗談を楽しんだ弟は、やっと
素性を明かした。
もちろん、バイクの話は口からでまかせ。
 我が親にオレオレ詐欺まがいのことをするとは
ユーモアがあるというか機知に富むというか…
電話番号が違えば本当にオレオレ詐欺である。

 そして今度は中学生の弟、光が同じことを
またやった。
2人は事前の打ち合わせなしに、である。

「もしもし、オレオレ」

「誰ね?」

「オレたい、オレ」

「ひかるね?」

「そう、空港まで迎えに来てくれ~ん?」

 という会話。
でも、母は弟が自分の名前を挙げる前に
光と名前を言ってしまった。
2回のオレオレ電話に対して、2度も。

 この話は全て、留学中にあったことなので、
私は詳しいことは分からない。

 この電話にヒヤッとしたが、おかげで
オレオレ詐欺の巧みな騙しが母には
分かったという。
不安な心理状態にさせて、相手に口を開かせる
という巧妙さ。
あれは引っかかる、と言っていた。

 家族だからといって、携帯だけで連絡を取り合う
ことはない。
そこが2人とも家の固定電話に掛けてきた
ということから、例外もあるのだよ、とも
学んだみたいだ。

 弟2人は、いたずら半分でやったのだろう
けれども、母にはいい教訓になったでしょう。
いつか私もやってみようか…企み中(笑)

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Reverse Culture Shockではないけれども

 Reverse Culture Shock (反カルチャーショック)
ではないけれども、
日本に帰ってきてびっくりすることが結構ある。
今回はそのうちの2点を挙げる。

 まずは、食事。

 福岡空港近くに新しく出来た(私が脱国する前には
なかった)うどんや「小麦冶(こむぎや)」に行った。
肉うどんが280円。安くてうまい!

 イギリスだったら昼を食べるのだけでも、
5ポンドはかかるのに~なんて思いながら、
日本の食の恩恵を享受した。

 それから、バス。

 イギリスのバスは手を挙げないと止まって
くれない。 
たとえ、手を挙げても素通りすることも幾度も
ある。
 けれども、日本のバス(福岡の西鉄バス)は、
乗客がいなくてもご丁寧に各バス停に止まる。
正直、ありがた迷惑だ。

 久しぶりにバスに乗るとき、癖で手を挙げて
バスを止めそうになった。
別にそうしてもいい、そうしたほうがバスが
本当に止まってくれる確証があって心配いらない
のだけれども、敢えて挙げなかった。

 バスはちゃんと止まった。やっぱり。
さらに、これも癖で前から乗りそうになった。
日本(福岡)は真ん中から乗車だったことを1年で
忘れるとは…。
 機械化が発達している国は、バスの運転手に
行き先を告げてチケットを買い、
おつりをもらう必要なんて無い。

 すごいなーと、改めて感心しつつも
無駄の多いところは何とか省けないものか、
過剰サービスを見てあれこれ杞憂してしまった。

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GOAL!!!

Img_cd_2 試写会に当たったので、
観てきました~。

 『GOAL!』はサンティアゴという一人の
少年がプレミアリーグで活躍するまでの話。

 これがニューカッスルかぁ~と思いながら
観ていた映画…。
 挫折と苦労を経験しながらも、ひたむきに夢を信じて
努力する姿と家族・仲間の愛に感動。

 サッカーに興味ない人でもこれはぜひ
観て欲しいな。
元気がでる映画です。

 それに、ワールドカップをさらに盛り上げて
くれそうだしね。
 やっぱりプレミアリーグ観に行こうっと…。
チケット高いけど価値はあるさ~。

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Dear Mr.Walker,

 このタイトルは、サッカージャーナリストの友人
Jeremy Walkerさんにメールを送ったときの書き出し。

  でも、こう書いたら“僕、おっさんみたいやん”
って笑われてしまった。
 今度からは“Jeremy”でいいや!!

 このJeremyさんとは、
3月26日にアクロス福岡で行われた『英国留学フェア』の
サッカーセミナーで知り会いました。

 彼は、私の留学先であるリーズの近くに住んでいた
そうで、イギリスの話をしていくうちに仲良くなった
というわけ。

 今は色々リーズ周辺の情報を教えてくれていて、
サッカーの話したら盛り上がるんだよね。

 話によると、なんとLeeds United が今週中にも
プレミアリーグに昇進するかもしれないとのこと!
 もし昇進したら、来シーズンにはLeeds United のホームである
Elland Road にArsenal, Chelsea, Liverpool, Manchester Unitedが
来るんだって。

 チケット高いけど、せっかくの機会だから
見にいくっきゃないよね。
また楽しみが一つ増えました。

 ちなみに、昔はイギリスでサッカーを見に行くとき、
あまりユニフォームを着て行かなかったらしい。
 これは1970年代、
試合後にチームのファンが熱くなりすぎて互いに挑発し、
乱闘をおこしたのが始まりだとか。

 特に一人でユニフォームを着て歩くと
危険なんだって。
 最近はけっこう落ちついたみたいだけど、
気をつけなきゃねぇ~。

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筆はじめ

はじめまして。

 今年の7月から約1年間、
イギリスのリーズ大学に行きます。
どうぞ気長にお付き合いください。

 さっそく、今日は第1回目のオリエンテーション。
これが始まると留学もいよいよ出発点にたった気がする。
 査証や航空券の手配、助成金、海外旅行保険など
これからやらなきゃいけないことがたくさん。

 後であわてなくていいように、
ひとつずつ終わらせていこう!

 今日は筆始めなのでここまで。
ではこれからよろしくお願いします。

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