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2007年5月

待ちくたびれた

 帰国間近になると、イベントや外食が多くなる。
なかなかsocializationというものも、体力と気力の
勝負となってきた。
3日続けて、睡眠時間3、4時間。

 昨晩は、リーズ大学のEast Asian Departmentの
学生のSummer Ballに参加した。
みんな少しフォーマルな格好をして、最後の集いを
楽しんでいるのはいいけれども、酔っ払い続出。
 私も、洋服にウォッカをこぼされ、ベタベタになる
という災難もあったけれども楽しかった。
日本語学科の日本人の先生もいたのには、少し
驚いたけどね。

 そして2時半ごろ帰宅し、シャワーを浴びた。
ここ2日間、お湯がでないので水シャワー。
ビバ!ブリティッシュクオリティ!
おかげで、風邪引きそうだ。

 シャワー後は、今日のヤマトの集荷のために
パッキングをしなければならなかったのだけれども、
酔っ払っていたので、イギリスの携帯電話までダンボールに
入れようとしていた。あな恐ろし。
 航空券まで入れてしまったらとんでもないので、
一旦睡眠。

 7時起床。
「8時から17時までの間に、集荷に伺います」と
ヤマトから連絡をもらっていたので、
大急ぎで荷物を詰めた。
何とか8時には終わらせることができ、それから
ひたすら待機。

 ずーっと1日中部屋で待ってた結果、集荷は
18時。待ちくたびれた。

 1人のイギリス人のお兄さんが、重い荷物を
ひょひょいと持ち上げて5分で終わった。
嵐のようにやってきて嵐のように去っていく。
すごく良い人だったけれども、
あの兄さんは将来、腰悪くするだろうなぁ(笑)

 集荷のお陰で、今は部屋の中は何も無い。

 リーズも残りあと1日となってしまった。
既に帰国した友達や明日帰国する友達がいて、
少し寂しい感じがする。
 また会えるとは分かっているのだけれども、
イギリスという冷たい国では、友人にすごく支えられていた。
みんな無事に帰国できることを祈る。
Have a sweet journey!!

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融通が利かない人

 今年4月から、留学の管理を取り扱う国際センターの
事務員が変わった。
事務的な処理をし、融通が利かない人である。

 その事務員Nさんは、交換留学生全員に
試験終了日と帰国予定日を聞き、帰国の遅い学生に
対して、即座に帰国するように勧告してきた。
正直、これには腹が立った。

 イギリスの大学は、実際半年で授業を詰め込んで
修了させる。
夏休みが6月から9月まで約4ヶ月、クリスマスホリディが1ヶ月、
イースターホリディが1ヶ月あるからである。
だからSemester期間は、全く旅行に行く時間もないし
エッセイや課題が山のように出される。
そのため、休むときは休み、勉強するときは勉強するという様に
オンとオフの切り替えがはっきりしている。

 そして学期が修了した今、やっと旅行や自由な時間が
とれるようになったというのに、
事務員Nさんは、「留学生は勉強が義務なので
すぐに準備をして帰国するように」と催促してきた。

さらに、試験が終わった時点で、留学は終了なので
6月分の奨学金は支給しないと言う。
正式な留学期間終了は6月15日であるにもかかわらず、だ。

全く融通の利かない事務的な人である。

 Nさんに変わる前の事務員Hさんは、
中国に留学経験があるため、留学生の気持ちを考慮し、
留学期間終了後いつでも帰国可能だと話してきた。
実際に、7月に帰国した学生もいる。

 こういう頭の固い人間には何を言っても変わらない。
あまり関わらないようにし、何を頼まれてもスルーに尽きる(笑)

 結局は、まだエッセイがあると言い訳をして帰国日を
変更しなかった。
旅行の計画も準備しホテルや航空券も取ってあるので
時間とお金をムダにしたくない。
いくら人当たりの良い私でも、こういう理不尽なことを
言うのは勘弁!

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英語でさえ分からない

「PIRATES OF THE CARIBBEAN 3」
封切りと土曜ということもあって、久しぶりに映画館が大入り。

 パイレーツ3作目は、3時間という長編に加え、
イギリスの映画館は上映前のCMが30分もあった。
 計3時間半、長すぎる。
でも、思っていたよりもテンポが良かったので早く
終わった感じがした。

 エンターテインメントとしては面白かったけれども、
それよりも何も、
英語が帰国前にしてあまり聞き取れなかったことに
少しショックを受けていた…。

 まだまだ勉強足りないな~と思いながらトイレに
行くと、前に並んでいたおばちゃんが何か話している。

「海賊は誰でも殺しちゃうねえ。それに、映画は
英語なのに分からなかったよー。ははー」

なんて言いながら、私のほうをちらちら見ていた。
 あ、なーんだ。イギリス人でさえ分からなかったなら
問題ないやと、少し安心してしまった(笑)

 仮装が好きなこの国は、映画にもパイレーツの
格好をしてくる人がいる。かなり目立ってたけれど、
当人はどうもおかまいなしのよう。あっぱれ。

260507_005 映画館下のスタバに入ってきた仮装している2人

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携帯不備の問題じゃなくて

最近は携帯電話を持って歩かない。

 いつも目覚ましとしてベッドの隣において、
アラームを消し、そのまま忘れていくことが多い。
でも、持っていなくても特に問題はない。

 今日は、リーズ市民も待望のVictorian Archを
観にLeeds City Art Galleryへと出向いた。
友達4人との待ち合わせは午後1時。

 5分遅れで行ったけど誰もいな~い。
携帯をまた忘れたので、うろうろ探し回った。
すると、Art Galleryのリオープンは6月22日だと
書いてある。
5月だったはずなのに、イギリス人は平気で期間を
伸ばされている。結局入れず終いだ。ちきしょう!

260507_001_1
























隣の図書館のライトが写った
Victoria Arch(ヴィクトリア時代に使われたタイルを使用)

 そして一人手持ち無沙汰で、友達を待っている間に
ギャラリー横のHenry Moore現代アート展にも足を運んだ。
 ギリシャ神話におけるトロイのアポロ神殿の神官、
ラオコーンを基にデザインされている。

Room_1a_1














Towards a New Laocoon

 こういう現代アートを見た後は、必ず心にざらつきが残る。
意図や真意が気になってしまって、闇の中でひたすら
出口を探すようにずーっと1日引きずってしまう。

 ここで既に待ってから30分経過。
どこかに置いていかれたかなーと思い、
途中、スーパーとGREGGS(安くておいしいパンが買える店)
に寄り道しつつ、携帯を取りに帰宅することにした。

 帰宅後に電話を見ると、6回のmissing callが
あった。1時45分にみんなGalleryについたとのこと。
私はえっさこいさと再度Galleryへ折り返し。

 着いてみたのはいいものの、またみんながいない。
一人残ってくれていた友達に聞くと、もう帰ったらしい。

みんなー…個性的でいいんじゃない?笑

 さすが多国籍になるとまとまりがなくなる。
携帯不備の問題じゃなくて、
文化の違いというか時間感覚の違いというか、
不意を突かれた感じがまた何とも言えず
おもしろかった。
時間があるときのこんな自由奔放主義、好きだな。

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ヤマト運輸とキャセイ航空

やっとこさ、帰国準備完了。

 昨日のことになるけれども、
ヤマト運輸とキャセイ航空に電話を入れた。

 Piccadilly Circusのロンドン三越内にある
ヤマト運輸。イギリス国内から日本まで、Door-To-Doorで
配達してくれる。
日本通運もあるけど、ヤマトのほうがちょいと安い。

航空便は£80/25kgで、帰国後7~10日以内にお届け。
船便だと£50/25kgで、預かり日から60日後にお届け。

 さすがに船便は到着まで時間が長すぎるので、少々
値段がかかっても航空便で届けてもらうことにした。
30日集荷で、日本人が来るらしい(→実際はイギリス人でした)。
ついでに、着払い。

 最近は、ポンド高のせいで、引越しに一苦労かっている。
 わざわざ寮まで来てくれるのはありがたいけれども、
さらに1箱ずつに集荷代金が5~10ポンドかかる
というのが痛い。
ロンドンから遠いスコットランドじゃなくて良かったー
と少し安心した。

さっそく予約の電話。
かけるのはロンドンなのに日本語で話していると
違和感あったなぁ。。

 次に電話するのが、帰国に利用するキャセイ・パシフィック航空。
一年間のオープンチケットを買ったので、帰国日の再設定のために
ロンドン支店に電話。意外にも、ささっと終了。

 去年の冬に一旦日本に帰ったときは、
アシアナ航空を使い、日本の福岡支店へ帰国日変更の
電話をかけた。
 そのときの日本人の対応といったら悪い、ひどい。

 ロンドン→韓国間は、週に2便+夕方運行しか
していないことを私が知らずに、希望の帰国日を伝えると
相手はバカにしたように「はあ?」と言い、
「火曜と木曜以外は運行していません」と言い放つ。
 そして、運行時間について変更できるか聞くと、
また「はあ?夕方しかありません」と言う。

 航空会社にとっては当たり前のことでも、
利用客はそれをすべて網羅してるわけではない。
こんなサービスあるものか、と二度と使わないようにした。

 きっと同じ対応を外国人が受けると、
すごく不快で、日本という国のイメージも下がる
だろうなぁと思う。
外資系会社日本支店だからの対応かもしれないが、
これでは利用客は別のところへ移るだろう。

 まあ、その一人が私なわけで、
アジア・パシフィック・アビエーション・センターが
選ぶエアライン・オブ・ザ・イヤーを昨年受賞した
キャセイ航空を選ぶことにした。

 以前、空港でバイトをしてたときにも、
機内の様子は知ってたので大丈夫だろうという
判断からでもある。
結果、期待は裏切られずにクリア。
リピーターはひょんなことで失われていく。

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今学期(留学)終了

25日をもって今学期終了。

 山のように借りていた本を返却したあと、寮へと
とことこ歩いていた途中、横断歩道で自転車と
車がいきなり衝突。
 自動車が信号無視で横断歩道を渡っていた
のである。

 イギリスでは、自転車は歩道ではなく車道を走る
ので、そういう事故にはならないはずなのだけれども、
歩いていた女友達(彼女?)を追いかけての
行動だったらしい。

 幸いにも、その自転車の男性と車は少し触れた
だけでケガはなかったみたい。
男性は、「Sorry. Sorry about that.」と言い、
笑って手をあげて謝っていた。まあ、妥当。

 これが日本だったら、同じことするかな?
警察呼んで、保険会社に連絡して……という手を
とる人がいるだろうなぁ。

 悪い方が悪いじゃなくて、強いものが悪いという
間違った考え方。物事を筋立ててみればわかる
ことなのに、日本ではこの考え方がどこでも
通用する。狡いもんだね。

 エッセイの提出日。

映画と劇のデザインの役割を比較する、という
テーマ(かなり曖昧 )。

 書くところまでは書いたんだけれども、
それが映画だけで劇については書けなかった。
資料不足というか悪いテーマに当たったというか。

 本を乱読して、なんとか情報は取り入れたけれども
やはり行ってみないと分からないものはたくさんある。
かといって、ロンドンまで行き劇を見るとなると相当の
お金がかかる。留学生にはちょっときつすぎた。

 友達に、「外国人が日本の能について考えてるような
もんじゃない?」と言われた。確かにその通り。
少しでも本場の劇というものを学べただけ、留学の意味が
あって良かったと思う。

 自分の納得いくまでした結果だから、後悔は
していない。
最後までできなかったことに、情けないという声が
上がったときは、正直に受け止めようと思う。

 少しやり残した感があるので、これを糧に
卒論は最上の出来のものを書く姿勢で、
早め早めに取りかかっていこう!

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カウントダウンを始めます

 いよいよラスト2weekに入ってきました。
そろそろ荷物の片付けを始める時期なんだろう
けれども、
まだまだ私の部屋は拡散しています。

 イギリスはゴミの分別は、ほとんどない(ある
みたいだけれども、全然厳しくない)ので、
帰るときはすごく楽。
ひょひょいとでっかいゴミ箱の中に入れてしまえば
いい。

環境のことを考えたら、分別したほうが絶対に
いいとは思うんだけどね…。

さあ、気を入れなおして残り頑張るゾ!
Mi_habitasion_001_2机で勉強していないので、ベッドにプリントとノートが散らばっている私の部屋。

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そのうち冷めて風邪引くよ

日が暮れて3時間、夜明けまであと5時間。

 夜の短いイギリスのサマータイムの季節は、
夜行性動物も活動が大変だろうなぁ~、
と少しいらぬ心配をしてみた。

 ところで、最近私はSNSにはまっている。
はまると言っても、
それ夢中になっているのではなく、泥のようなところに
落ち込んで足が抜けなくなっているのである。

 私は、SNS(日本はmixi、海外はfacebook)の輪は
閉鎖的だなあと常々思う。

 特に、日本は世界から見ると単一民族という
輪の中に既にいる。
それがさらに、SNSというベールで覆われ、またさらに
(mixiの)コミュニティでくくられている。

 みんなと一緒に居られる場所に安堵感を覚えて
いるのだろうか、
見えるものが見えなくなってきていることが気付けなく
なっているのだろうか。

まだまだ日本は鎖国が続いている気がする。

 宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」に、
湯婆婆に仕えるハクという男の子が出てくる。

魔法使いになりたくて、湯婆婆の弟子を申し出る。しかし、実際に入ってみるとその恐ろしさに気付き抜けようとするが、自分の名前を湯婆婆に取られ思い出せないため、元の自分に戻れなくなってしまっている。

 これは2001年(6年前)の作品だけれども、
今の時代の刺をうまく突いていると思う。

 私も最初、興味本位でSNSに入ってみたのは
いいものの、時が経つにつれて、
自分というものを失っていくような気がした。
ハクと同じように、大切なものを取られてしまい、
元に戻るべき場所を見つけられないでいるようにも
思えてきた。

 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
という集団の考えも、もうそろそろ時効。

 個性個性と時代を謳うのならば、
孤独に生きてみるのがよし。
いつまでもぬるま湯に浸かっていたら、
そのうち冷めて風邪ひいちゃうよ。

 今日はえらくシュールになりすぎたので、
ワインを飲んで解毒とする。

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4000アクセス突破!

 ブログを初めて約1年、気付いてみれば
アクセスも4000を越えていました。

 博多からイギリスへやって来た一学生の
留学日記ですが、訪れてくださる方々がいる
というのは有難いものです。
日頃のご来訪に感謝いたします。

言葉足らずな部分も多い日記かと思いますが、
今後ともよろしくお願いします。

London_112_4 はやくロンドンへ逃亡したい意を込めて

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4/38の確率

 エッセイの最終締め切りまで
あと一週間。

 今日は、その一週間分の食料を買いに
わっせわっせとCity Centreまで出向いた。
キッチンの戸棚は、もうお腹いっぱーいと
言いそうなほど保存食が大量に詰め込んである。

 そして、今からまたエッセイの序段階として、
Referenceの読書の時間が始まるわけですが、
いつもの如く、
息抜きをしてからとりかかろうと思います。

 テストないしはエッセイを書くときに参考に
なる、授業ノート。

 私は「よく書くよね」と言われるほど、常に
何か書いているらしい。
もちろん、書いていないと不安になるというのも
あるけれども、
大切な記憶を記録に残しておくため
というのもある。

 高校2年の夏。

 考古学者の吉村作治氏がわが母校に
講演に来て下さった。

 私の高校は未だにクーラーがない学校として
変な伝統を守っている。
校舎が県の文化遺産として指定されているから、
改装できないのでしょう。

 その校舎の中にある、講演が行われた講堂にも、
言うまでもなくクーラーなんかありゃしない。

 部活で疲れているうえに、蒸し暑い空間は
眠気を誘う。最初の30分は真剣に聞いていた
けれども、話の脈絡が分からなくなるにつれて
うとうとしてしていつの間にか夢心地。

講演は、約2時間近く続いて終了。

 教室へ戻ると、先生が
「今日の講演会の感想文を書いてもらう人を
4人決めます」
という。しかも、立候補がないのでクジで
決めるらしい。

イヤ~な予感は見事的中、
4/38と選ばれし生徒の中に入ってしまった。

 400字の原稿用紙一枚だったけれども、
この日ほど400字という字数が空高く
手の届かないところにあるような気分に陥ったことはない。

 結局、冒頭30分の記憶を頼りに何とか
かつがつ書き上げた。
今でも、吉村氏をテレビで見るとものすごく申し訳ない
気分になる…。

 それ以来、
話は必ずノートに書き留めるようになった。
テレビでもラジオでも大切だと思ったことは書く。
そして、しばらく時間を置いて、
その記録を振り返ってみると新たな発見が
ある。
また、そのときには分からなかったことも、
時間が経てばすんなり理解できる。
 おもしろいもんだよ。

 書道家の祖母は、寝ているときも手を動かして
いる。夢の中で書いているのでしょう。
歳をとっても、いつも何か書いている心構え、
これは私もずっと見習っていきたいと思います。

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見知らぬ人からのスカイプ

 三寒四温もとい五寒一温、イギリスはまだまだ
寒い気候が続いています。

 日本への引越しの準備も始めたというのに、
まだ長袖の服が片付けられない。
 はやく引越しのヤマト(ロンドン支店、日本人スタッフが
集荷に来て日本まで荷物を配送してくれる)にも
電話しないといけないのにな。

そんなイギリスからの電話はいつもSkypeから
(Skype Outというらしい)。

パソコンのスカイプ同士は無料、
イギリスから日本の固定電話へかけると
 30分約€0.3(40円)、
イギリスから日本の携帯電話へは、
 30分€1.35(220円)。

 KDDIの国際電話カードを買うよりも断然安く、部屋から
電話できるから使い勝手も良い。
 どんなにセキュリティの高いファイアーウォールが
あったとしても、サーバーを通さないため双方の
コンピューター同士をつないで通話を可能にするという
優れもの。

 しかし、Skypeは音質を売りにしているけれども、実は
これはけっこう気になるものです。
 特に、日本へかけた時は頻繁に音が途切れます。これが
携帯にかけるとなると、相手はほとんど聞き取れないので、
会話はすぐ終了。

 海外⇔日本であれば、少々音が途切れても安く電話が
できればいいやと思うのですが、国内での使用だと質は
重要な気がします。
 セキュリティも心配ないように推奨されている
けれども、ネット技術を介しての会話は100パーセント
信用できるとは言いにくいものです。

 ただ、Skypeを使っていて一番気になるのは、
見知らぬ人たちからのチャット、電話、承認依頼。
 特に最近はひどくて、これが平均1日4人も私の
スカイプにやってくる。

 中にはまともな人もいるんだろうけれども、
欧米圏からは「Watch me. can I make a  friend with you!」と
いう手の怪しい人たちのチャットが多いから、
無視&ブロックで相手にしない。
 せめてこれだけはMessengerのように、知人・友人のみ
の承認にして欲しいなーと思います。

 そんな話をしていたら、また知らない人からチャットが
来た…。今度は日本人の女性です……。

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スパイダースーツ

Spiderman3 テスト一旦終了の自分へのご褒美。
友達と久しぶりの映画鑑賞で、
今日は「スパイダーマン3」へと
足を運びました。
 テンポの良いアクション映画。
CGの技術がふんだんに
取り入れられていて、凝ってるなぁ
という印象は持ったけれども、
ストーリーや脚本の質は1、2より劣る。

 それよりも興味があったのが、スパイダーマンの衣装。
柔軟性があって、耐久力もあり、発光性のあるスーツ。
このスーツ1つ違うだけで、
鑑賞客に与えるイメージも変われば、印象も変わる。
 この映画では、主人公のPeterが仮面を被ったときに
使われるSemiotics(記号論)の使い方の面白さに
注目です。

 しかし、デザイナーのJames Acheson氏曰く、
スパイダーマンの衣装はCGでの緑のスクリーンと
スタントマンとの共同作業が大半なため、
映画ビジネスに直接関わることが少なくなってきた
とか。時代は変わったなーと思わされました。

 最後に、この話とは関係ないことを一つ。
私もスパイダーウェブに寝転がって星を眺めてみたい!

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積み重ねる一日

すがすがしい朝は数ヶ月ぶり(笑)

 久しぶりに朝7時半に起きました(昼夜逆転の日が
続いていたので、この時間に起きるのは珍しい)。
理由は簡単、9時からMUSEUMのテストがあった
からです。

 試験勉強はやるべきことはやった。
リーズ大学は、過去4-5年間の問題が
ネットで閲覧可能なので、その中から目ぼしい問題を
見つけて、テスト対策をします。
 しかし、対策と言っても、授業内容を思い出しながら、
関連するところだけを読んでまとめただけ。

 テストでは、ノートのような解答用紙に、1時間で
頭の中の知識を抉り出して書き上げました。
さすがにイギリス人の書く量には及ばなかったけれども、
私なりに満足。ふぅー、いっちょテスト終わりー!

 一つずつ一つずつ物事が過ぎていきます。
まるで高密度の重力を持つブラックホールの中に
落ち込む物質や光のように。
そして、見えない未来がどんどん迫ってきている。

 これから先、後悔しない人生を過ごすことも
大事かもしれないけれども、
私は後悔しない一日をずっと積み上げていきたい、
そうふと思った日でした。

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帰国日決定

やっと正式に帰国日が決まりました。

6月12日(火)ロンドン・ヒースロー空港発
6月13日(水)福岡空港着

 キャセイ・パシフィック航空なので、香港で一度
降機します。そして、数時間後福岡へ向けて再び離陸。
南半球周りは長いぞ…。

 多くの人には、6月上旬に帰国と話してたのですが、
少し長い寄り道をして帰るので予定よりも遅れます。

そして、今日13日は母の日。

 イギリスの母の日は、イースターの40日前の
日曜日。今年は3月18日でした。
17世紀に奉公に出ていた人々が、主人にその日だけ
母親の元に帰ることが許されたことから、母の日が
制定されたらしい。

 イギリスと日本の母の日が違うものだから、
カードを買おうと思っても、もうない。
手紙で代用しますか。

 これ以上迷惑はかけまいと諦めていたテスト後の
旅行も、「最後だから行ってきていいよ」と
背中を押してくれたり、今まで悩みや小言を聞いてくれたりした、
母の懐に心から感謝。本当に迷惑かけてばっかりだからね。
 
 今日は、母なる大地にも大粒の雨。
空からのプレゼントかな。木々が喜んで大きく背伸びを
しているように見えてきたよ。

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そういう役回り

 最近、シャワー室の排水溝が流れない。
流れないと、隣の脱衣所に満タンに水が溜まってくる。

 あと1ヶ月だしなぁー放って置こう、
なんて思っていたけれども、さすがに全く流れなくなると
どうにかせねば!と行動に出る。

 原因は簡単。髪詰まり。

 真夜中に一人こそこそとシャワー室に行き、
日本から持ってきた貴重な耳かき(あと1本あるから大丈夫)
とティッシュ、ビニール袋を持っていざ開始。

 溝から貞子が出てくるんじゃないか、と思うほど
髪が取れる、取れる。

 「何でいつも掃除役は私なんだよー、私は
掃除のおばさんでもなければ、使用人でもないし、
世話人でもないんだぞ」
という小言を並べながらも、しぶしぶ掃除する。
 だって、他に誰もする人いないから。

 タイ人は自分に関してはすごくキレイ好き
だけれども、掃除に関しては全く関心なし。
 香港人の姉妹は、見事にキッチンを汚して帰る。
もちろん、掃除は一度もしたことない。
 残りの日本人2人は、本人が数日に1回しか
シャワーを浴びないというから、掃除なんかするわけがない。

 というわけで、私は掃除役。
これも一生続く訳ではないし、フラットメイトは皆そういう人
なんだなぁと考えて片付ける。今夜のこともそう。

 でも、頑張ったおかげで、シャワーが存分に
浴びれるようになったぞ。自分に敢闘賞をあげよう!

Midoribirthday_033
P.S. 今日は友達の誕生会に参加。
おかげで、しばらく会えなかった友達にも会うことができたし
久しぶりに腹から笑えた。
そんな機会を作ってくれてありがとう&おめでとう!
Hope you enjoyed it!

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雨の日はなすがまま

久しぶりに雨が降った。恵みの雨。

 実は私は晴れの日よりも雨の日のほうが好き。
特に、小雨の続く日。そしてさらにいいのが、
雨の上がった後の匂い。

 自然くささと言うか緑の生きている匂いというか、
生命の源力を与えてくれる気がする。
心も体も全て生き返る。

 今日は、久しぶりにゆっくりした日。
窓からずーっと外を眺めていた。20分くらい?
隣のブロックにいる人は、何だあの変なアジア人は、
と思っただろうが、気にしな~い。

全ては本能のなすがまま。

モンタギューの私の部屋より
Midoribirthday_005
Midoribirthday_006
 フラットメイトのタイ人サムにこの話を言ったら
怒られるだろうなぁ…彼女は雨が大嫌いだもんね!

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出獄!

 私の好きな作家の山崎豊子さんは、
作品を脱稿すると「出獄!」といって喜ぶそうです。
書斎は「牢獄」。
それほど、小説を書くということは過酷で
自分自身との戦いがずっと続いているのでしょうね。

 長編小説「大地の子」は6年もかけて
書き上げられています。
 多大なる研究や調査があって完成されているため、
私なんかはまだまだ足元にも及ばないでしょうけれども、
今日の心境はまさに「出獄!」でした。

 イースターの休み中から始めたから、約1ヶ月。
昨日やっと計10000字に及ぶエッセイを書き上げ
ました。

 途中で英文が嫌になったり、アイデアが出なかったり
してもがいたこともしばしば。
 でも、その過程で得られたものは大きく、納得いく
エッセイが出来たときはすごく充足感がありました。

 まだ来週にはテスト、再来週にはもう1つの5000字の
エッセイが待っています。すぐに牢獄入り。

でもね、最後だからガンバりますよ。どんとこい!

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またチケットが当たった!

 前回のドリカムに続いて応募した葉加瀬太郎の
コンサート。
ANAカード会員での抽選は外れたけど、
九州のチケット発売元の抽選ではまた当たった。

 どんな仕組みになってんだ?運がいいだけ?

 運だとしたら、ここではなくて就活の方で存分に
使って欲しいなぁ(笑)

 リーズの駅前にある、
カレー食べ放題のスパイスマニア。ここでは、
巨大スクリーンで色んな人のコンサート映像を
いつも流しています。

 2ヶ月前、ここに友達と一緒に食べに行ったときの
映像は、セリーヌ・ディオンのコンサートでした。

 私は、超辛いカレーを食べ、汗を拭いながら、
どっかで聞いたことあるようなヴァイオリンの音色だなぁ、
なんて思って、ちらっとスクリーンをみてみると
その人は葉加瀬太郎でした。

 聞きほれてしまうような、心に響く音色。

 海外で見る日本人の活躍に、私は心の中で
一人ずーっと大喝采をしていました。

 それから、留学中の嫌なことや辛いことは、
いつも葉加瀬さんの曲で拭われています。
 
 音楽の力って大きいなぁ。元気でるなぁ。
そんな葉加瀬さんにささやかながらも、ありがとう。

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MAMMA MIA!

 5月19日(土)より、福岡シティ劇場で
劇団四季「MAMMA MIA!」が幕開けされる
そうです。

今年も商学部のゼミでまた行くのかなぁ?
帰国に間に合うかなぁ?

 大学OBに四季関係者がいらっしゃるので、
毎年商学部は劇を見る機会に恵まれています。
 OBの方のお話だけではなく、出演者の方の
裏話まで、普段めったにお目にかかることの
できないチャンス。

 律儀にも毎年参加していた私は、
最終学年にして行けないとなると残念だなぁ。

 今年は、ロンドンのミュージカル「MAMMA MIA!」
を観て帰ることにします。
 意外にもチケットが格安で簡単にとれる
ことがわかったから。イェイ!
 イースター中には「CHICAGO」を観ました。

 劇場は、福岡シティ劇場の3分の1くらいの広さ。
値段も27ポンドだったから、5000円くらい。
日本に比べたらけっこう割安ね。

 舞台の袖は、出演者がイスで休憩しているのが
丸見え。でも、それもエンターテインメント。
 小さな舞台でも、大きく見せるライトの効果や
小道具の使い方はうまかったなぁ。

劇団四季のマンマ・ミーア!とロンドンのMAMMA・MIA!

 今、Theatre and Filmの勉強をしているだけに、
四季の忠実さやオリジナル性を見出すのが
すごく楽しみです。

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絵本カーニバル IN FUKUOKA× MUSEUM

 美術館=鑑賞の場

 日本の美術館の立ち位置は、なかなか
変わりません。

 17世紀、ヨーロッパの上流階級の人たちは
個人の趣味で、美術品、骨董品、学術作品などを
コレクションし保管していました。
 当初は、プライベートなものであったため、
少数の見学者だけが中に入ることができたのです。

 18世紀になると、コレクションの数も次第に増加し
保管する場所が充分でなくなったため、
公衆の場へ移し、多くの人々と価値を共有できる
ように一般公開されるようになりました。

 19世紀には”MUSUM”の数は逓増し、
今では、ヨーロッパには数え切れないほどの
博物館、美術館が存在しています。

「教育+文化的、産業、価値、そして創造力を引き出すもの」

 イギリスでは、美術館学習が、
ナショナルカリキュラムに含まれています。

 子供の想像力を伸ばし、発想を豊かにし、
さらには自分で問題を見つけ、解決していく力を
身に付ける。
 美術館で寝転んだっていい、走ったっていい、
座っても、絵をかいても、遊んでもいい。

 研究者の中では、学校の教室ではなく、
美術館で全ての授業をしても良い、という
意見もあるほど、MUSUMは大きな役割を
担っています。

 絵本カーニバル  IN FUKUOKA  2007

 イギリスに来る前にボランティアで、
何度か参加させて頂きました。
 今度は、福岡の全ての美術館で開催される
そうです。

 日本の美術館はどちらかといえば、
大人向き、学識者向きのような感じがします。
 私も福岡市美術館には年に2回行くか
行かないかという程度。

 けれども、この絵本カーニバルが入ることによって、
今までの美術館が、
子供から大人まで多くの人が回遊できる場所、
想像力や発想力などを陶冶する場所、
として新しく機能するかもしれません。

 私も帰国したら、足を運んでみよう
と思います。
 「また行きたい、少し気休めに行こう」
などと美術館のイメージが変わるかもしれません。

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もう一つのサグラダ・ファミリア

 世間はゴールデンウィーク最終日。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 と言っても、イギリスにはもちろん
ゴールデンウィークなんてありません。
残念なことに祝日の数は日本よりも少ないのです。
そのため、今もエッセイの日々。

 講演会での外尾悦郎さんの話によると、
スペインのバルセロナでは、地元の人々に
終わりの見えない仕事のことを
「サグラダ・ファミリア」と言われるそうです。

 言うまでもありませんが、これは聖家族教会が
100年経った今でも終わりが見えることなく、
建築中であることから皮肉を交えて語られているもの
なのです。

 今の私の状況はまさにそのサグラダ・ファミリア。
エッセイ提出まであと3日を控え、
終わりが見えないとは、大丈夫なのでしょうか…。

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スペイン・バルセロナ旅日記

 事件も色々ありましたが、街はステキなバルセロナ。

 特に、ガウディ建築のサグラダファミリア大聖堂は、
見たときに息を止めてしまうほど、荘厳な建築物です。

 1883年から31歳のガウディが亡くなるまで生涯を
捧げてきた大聖堂。
 キリスト国教教会の一員だったガウディがこの
大聖堂にかけた思いは、サグラダファミリアを見れば
相当なものだったと、悟ることができるほどすごい。

 建築開始から120余年。

 昨年、久しぶりに帰国した外尾さんの講演が
篠栗であるということで、車を走らせ行ってきました。
 
日本人のサグラダファミリア主任彫刻家、外尾悦郎氏。

 外尾さんの建築物を始めてみたのは、
私の母校の中庭(パティオ)の「五大」。
もちろん、外尾さんも同じ高校出身です。

 ガウディが自然を基調として建築している信念を継ぎ、
外尾さんも「地・水・炎・風・空」の5つを
見事に取り込んだ中庭。

 授業中に聞こえてくる風鈴のような音色や、
座ると体がうまくフィットする炎の建築物。

 バルセロナに来て、その忠実さに改めて感動しました。

 その外尾さんが
「世紀の代わる2000年時には、1つでも完成させたい」
 という願いのとおり、
東面の「御誕生のファサード」と地下聖堂が
2005年にやっと世界遺産に登録されたのです。

 その「御誕生のファサード」では、
6体が外尾さんが手がけた彫刻。
 特に、ハープを奏でる女性は本人も
とても気に召しているようです。

「本当は弦はないのだけれども、まるで実在している
かのように見える。
そして、どこからか音色が聞こえてくるような
感じがする。」

これを見たときには、甚深な彫刻だと感服しました。

 ガウディの建築は奥深いものです。
あまり言葉を残さなかったというガウディの信念を、
残された資料をみて、意味を理解し、
1つ1つの機能を読み取るということは相当なものです。

 サグラダのイエスの部分に向かってガウディに話かけると
声が返ってくる、と外尾さんは言います。
 ガウディの意志を継ぐ人だけに語りかけられる
その声は、感官を通して受け継がれている
のでしょう。
Barcelona_70_1
Barcelona_68
Barcelona_40  ↑東面の「御誕生のファサード」
Barcelona_76
Barcelona_73
Barcelona_71
Barcelona_96 全てアントニ・ガウディのライフワーク
Patio1_2母校より「五大」中庭(パティオ)の写真

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ジプシー番外編

 私の実家の隣には、山田さんという旅行好き夫婦が
住んでいます。
 「明日から、1ヶ月間旅行してくるので、家を留守に
します。」
 なんてこともしょっちゅう。
その旅慣れた山田さんは、各地の旅の情報ツウ。

 その人からの話によると、
ジプシーに財布だけとられたならまだ良い方らしい。

 中には、かばんをナイフで切られて中身を
全部とられたり、
 首絞め強盗といって、2人1組で観光客を狙い
金品全部取っていくということもあるんだとか。

 特に、メトロでは駅ごとにジプシーが縄張りを
張っているために、
スリから抜けられることは不可能なんだって。
 スペインでは、メトロは乗らないこと!
 イタリアでも、乗らないこと!

 そういう危険な観光地域には、ちゃんと地上に
ガイドバスがあります。
 バルセロナにも、3つのルート乗り放題の観光バスが
あるので、
行った際には是非それを利用してください。

 特に、日本人観光客はアジア人なので目立ちやすい
うえに、気が抜けているので、
すごーーく狙われやすいらしい。

 警察署に事情聴取に行ったときにも、警官に
「日本人はよく来るのよねー」
なんてことを言われました。

 被害率ナンバー1の国??

 旅の事前情報は、怠らないようにしましょう。

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ジプシーその2

 スペイン・バルセロナで遭遇した、ジプシーの事件。
あれから約1ヶ月過ぎた今日のこと。

 SカードとIカードを止めたにも関わらず、
Iカードが4月中旬にスペインで使用されたとの
報告がカード会社からあったらしい。

 金額は分からないけれども、ネットでの利用。
I社は、前のカード番号を少し変更しただけで、
再発行したことが原因のよう。

 カード番号と、名前、セキュリティコードを入れれば、
ネットでの商品購入が簡単にできる。
 ジプシーは、スリのプロだからそういうことも
きっとお見通しだった?
 もしこれが本当だったら、すげえなぁ。

 カード会社のミスで起こったことは、
保険でお支払いいたします。カードはまた
番号を変えて再発行します、とのこと。

 海外旅行、得にスペインとイタリアでは保険が効力。
でも、その前に危機管理能力が一番大切!

 昨年の交換留学の先輩が
「スペインに行って、自己危機管理能力が身に付いた」
ということを言ってた。
 その時、私は何を大それたことを、なんて
少しバカにしてたけれども、本当の本当だった…反省。

 それから、経験者の話は何でも真剣に聞こうと
心に決めたのでした。

 スペインで大手を振って昼間からビール!という夢も
むなしく、
 昼間から瞳孔開いて、気張りまくりの旅。
さすがに、夜ホテルに着いたときはくたくたでした。

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ジプシーその1

 太陽の陽がまぶしい3月下旬。
その事件はスペインに降り立った初日に起こってしまった。

 念願の初ヨーロッパ旅行。それも情熱の国スペイン。
父は、風邪を引きつつも、生まれて2回目の海外旅行だからと
薬を持参してやってきた。母は、そんな苦しんでいる父とは
打って変わって上機嫌(笑)

 福岡から香港(一度入国し、市内観光をする)を経由し、
計25時間かけてバルセロナに到着。
 さすがに長いフライトで2人の疲労はピークに
達していたのです。
 
 メトロで目的地へいこうと、チケットを買い
地下鉄に乗り込む。
 ところが、その地下鉄は反対の方向行きだという
ことに気付き、あわてて降りることに。

 父と私が先に降り、しばらくして母が降りてきた。
その後ろから14歳くらいののスペインの女の子2人も一緒に
ついてきている。なぜ?
 その2人は、降りたと思ったらすぐにまた乗り込み、
地下鉄のドアが閉まって出発。

そして母が一言。
「やられた!財布がない!」

 父と私はその声を聞いて青ざめました。
旅行初日にして、スペインからの嬉しくないお出迎え。
 かばんは常に前に持っていたし、チャックも全部閉めて
いたのに。やられたー…。

 プロのジプシー登場です。

ジプシーというのは、スペインやイタリアにいるプロのスリ集団
のこと。
 若い女の子が多く、しかも小ぎれいで顔立ちも美人が
多いらしい。
 一旦この集団に財布を盗まれると、それが次のジプシーに
渡り、それまた次に渡り…二度と戻ってこないらしい。

 急いで保険会社に電話し(運よく国際携帯電話を持っていた!)、
クレジットカードを止めて警察署へ。

 スペイン語しか話せない警官に、
一生懸命、ジェスチャー+かたことのスペイン語+英語で
私が母の通訳をすること約30分。
 やっと事件の報告書ができました。

 日本に帰ったときに、これを持って保険会社に
届けると、盗まれた財布相当の金額が戻ってくるらしい。
 ただ、財布に入ってた現金2万円はそのまま
ジプシーの手へ。くやしぃー!

 スペイン・バルセロナの旅、1日目がこれにて終了。

 この時点で、市内に出るのがかなりイヤになったけれども、
「もう盗まれる物はない」 と開き直った母の度胸に乾杯!

 ただ、財布に入っていたヨガやピラティスのカード、
サニーとサンカクヤのポイントカードがなくなった事には
すごく悔しがってたなぁ…。さすが主婦!

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少しは孝行

 今日はちょっと友達としゃべりすぎたなぁ。
喉が痛い…こういうときはばあちゃんの言うことを
聞きます。
 「喉が痛くなったら、生姜湯か葛湯を飲みんしゃい」

 亀の甲より年の功、歳をとった人の言うことというか
経験をたくさん積んできた人は、薬に頼らない方法を
よく知ってる。はい、そうします。

 今日は8月に福岡ドームで行われるドリカムの
コンサートチケット抽選の発表日。
 チケット発行元のウェブサイトから、プレオーダーで
申し込んでました。

 当たるわけないだろうーなんて思ってたけれども、
11日のチケットが当たってた。
3枚なので、母さんと弟を連れて行きます。
大学入って迷惑ばっかかけてたからなぁ、少しは孝行。

 今学期の授業も明日で終わりです。
帰国まであと1ヶ月!早く寿司が食べたーい。

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英語の脳

 今やってるエッセイを日本語で書けたら
どんなに楽だろう?
 外国語を習得するっていうのは大変だね。

 「国家の品格」の本に、英語と日本語は根本的に違う
って書いてあったけど、これ強く同感。
TOEFLの点数がアジアの中で低いのも納得いくなー。

 私の友達の、8ヶ国語くらい話すことのできる
イギリス人マークが、唯一流暢に話すことができないのが
日本語。オックスフォード大学の数学科を卒業して、
またリーズ大学に日本語と中国語を勉強をしにきたという
努力家でさえ、日本語というのは難しいみたい。

 その理由の一つとして、単語量の違いがあるらしい。
 英語の「cultivate」の単語に、
「耕す、栽培する、磨く、洗礼する、陶冶する、奨励する、
育成する、啓発する、修める、はぐくむ」
 という意味が含められているというように、分かれているから
使い方が難しいんだって。

それにしても、日本語の無駄のなさにはつくづく関心します。
茶道の所作にも無駄が最大限に省かれているように。

 あとこれは、かなり長い間考えていることなんだけれども、
英語で物事を考えているときと日本語で考えているときと、何か
脳の使われている場所が違う気がするんだよね。英語の脳?

 だれか、そのこと解明してないかなぁ?

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夜を始める日課

 昼夜逆転の日々。
そりゃお肌も荒れますよね。

 でも、昼より夜の方が集中力が続いて
昼間には思いつきもしないことが
水源のようにぶくぶく出てくる。
 なんでこんなに発想豊かになるんだろう? 

 今は夜の10時半。これから活動開始です。
でも、本業に入る前にする日課が1つ。
 鏡の前で太極拳……じゃなくて、
脳科学者の茂木さんとゼミの教授の田村先生
ブログチェック。

 お二人のブログを拝見しながら、いつも自分と
照らし合わせて物事を考えるようにしています。
何が足りないのか?これから求められることは何なのか?
 さまざまな角度から考え、悩み、発見する。

 生涯勉強。私も、もっともっと本読まなきゃな。

 新書がすぐに届かない点では、海外はすごく不便です。
Amazon.co.jpでイギリス発送の値段を確認してみると、
 2000円の本に対して、発送価格が4000円。

 倍じゃん!高いよなぁ。結局は、日本の実家に届くように設定して、
そこから送ってもらっています。
「常に考える」ことを続けるためには、知識を取り入れなきゃ。
 はやく、こいこい!本よこい!

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ながいながーい試合

 やっと昨日の夜、3つあったエッセイの
峠を越えました。

 山の標高が高いから、これから地上に
降りていくのもきっと大変なんだろうけれども、
「転ばぬ先の杖」を肝に銘じて
目標地点までトコトコ駆け下りて行こうと思います。

 思えば、今やっていることと似たような感覚が前にも
あったような…。
 始まる前は、不安と緊張で落ち着かないけれども
一旦始めてしまうと、めりめり呑み込まれて
終わったときには爽快感が漂う。
 部活の試合みたい。

 今回の試合は長期戦。
どこまで自分に負けないでいられるか、どんな切り返し
ができるかが、勝敗を左右するのかな。

 さて、第1試合目終了まであと1週間。
バナナ食べてスタミナ補給!

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